2018年　新卒採用情報

ほかでは出来ないことをここでしてみたい

建築士、インテリアコーディネーター、うちエコ診断士など複数の資格を持つ住環境のエキスパート

スキルアップのためには

建物の図面作成からプランニング、作業内容の確認、ショールームの接客、家庭の省エネ対策の相談など、三ツ谷さんの業務内容は幅広い。プランの説明には図面だけでなく、立体的な絵にしたパースや、時には自ら作った模型などを使い、よりわかりやすく具現化した住まいをお客様に提示。もてる技能を駆使し、住まいの快適さを追求している。
「家のことは、人生に関わる大切な事なので絶対後悔してほしくない」
と語る三ツ谷さん。目標はデザインに対する要望に応え、お客様の想像以上の提案が出せるようになること。これまでに、建築士、インテリアコーディネーター、耐震診断・耐震改修技術者、省エネマイスター、うちエコ診断士と複数の資格を取得した。
「大学で学べなかったことをここで学んで、チームみんなで本当によいものを作り上げることができれば、自分のスキルアップになるのではないでしょうか」

ほかの会社では頼めない

大学では空間造形の分野で学び、設計演習などを通して建築設計の基礎や快適な空間デザインに必要な力を育んだ。もともと好きだった「ものづくり」の世界が広がったのは、仕事を通してから。現場調査を行い、実際の暮らしぶりから建物がどう変化するのかを調べ、リアルな建年変化を学ぶ。どうすればより快適になるか。よりデザイン性を高める事ができるか。そして何より、どこまでお客様のご要望に応える事ができるか。持てるすべてをつぎ込み、全力で当たる。住環境の快適さは多種多様だが、人の暮らしについて考える時、そこに暮らす人のことを想わずにはいられない。
「ほかの会社では頼めないことだけど、ここでなら。お客様のそういったご要望に応えられるように、チームプレイで本当に良いものを作る。生活しやすくなったというアンケートをいただいた時はやりがいを感じます」

オフとオン

休日は水曜日。お得なレディースデーなどを利用し、映画鑑賞などを楽しんでいる。休みの日に立寄ったカフェなどで、美しいインテリアや洗練された照明の使い方を見つけると嬉しくなるという。オフの日でも建築のことが気になってしまうのは職業病ですかとたずねると、もともとインテリアやものづくりが好きなのでつい目が行ってしまう、と笑顔で答えた。