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2018年 新卒採用情報

リフォームアドバイザー 新谷 透 写真1

次の世代へのバトンタッチを担う
創造工舎の“出来る人”

リプラで営業をはじめる。悔しさをばねにして可能性を伸ばした“頼もしい若手さん”だ。

悔しさをばねに

リプラ営業・新谷さんの第一印象は“さわやか”。質問には明確に答え、笑顔を添える。営業活動は、第一印象の良し悪しがその後を左右するといわれている。新谷さんに至っては身だしなみとマナーに気を付けていることが察せられた。聞けば、はじめから営業を希望し創造工舎に入社したという。友人の一人がリフォームの営業を務めていた。友人から話を聞き、興味を持ったのがきっかけ。天職ですね、というと新谷さんはこう答えた。
 「最初は悔しいと思っていました。トークは嫌いではないし自信があったのですが、実際お客さんの前にでると何も言葉が出なくて。
はじめからうまくいくとは思いません。でも、ここまでとは。振り返ると、実際に準備ができていなかったのがわかりました。それに先輩の前で仕事が出来なかったのが悔しかった」
 入社して自分を育ててくれた先輩の前での失敗。新谷さんは自分の不甲斐なさを痛感したという。

営業は提案が要

リフォームアドバイザー 新谷 透 写真2

自分を育ててくれているのは先輩と、人材育成に力を入れている会社だ。手厚いフォローを受けていただけに、報いたいという思いが強く働いたのであろう。このままではだめだ。役に立つようにならなければ、とがむしゃらに働く日が続いた。
ある日、とある営業先に一人で赴いた。
 「ここの仕事は最初から全部自分で受注しました。気が付けば、自然にできるようになっていたんです」
これだ!という自信を持てたという。
 新谷さんによれば、営業のコツはお客様の立場になって考える事。それが叶えば、お互いが納得いくところまでの話し合いができる。提案こそが営業の要なのである。
 営業先ではよく、
 『いつもようしてくれはんねん』
 『すぐ来てくれはる』
という声を耳にする。先輩たちが堅実にお客様と向かい合ってきたからこそ、今の仕事が生きる。仲間を信頼できる職場という思いは今も変わらない。

手を抜けない性分につき

子どもの頃からマラソンが得意。小学生の時には新記録を樹立した。手を抜けない性分でやると決めたからには成し遂げる。社内で奈良マラソンに参加しようという声が上がり、快諾。10キロコースを完走した。

就活中の方へのメッセージ

人を「幸せ」にするということは素晴らしことです。
リフォームとはその「幸せ」がたくさん生まれる場所です。またその幸せをお届けすることで自分も幸せになります。
ただ仕事とはうまくいくことばかりではありません。
成功もあり失敗もあります。
それを乗り越えていくことによって自分のスキルの成長、人としての成長につながるものだと思います。
皆さんと楽しく仕事ができることを待っています!

リフォームアドバイザー 新谷 透 写真3

「お客さんも真剣、僕たちも真剣。お互いが納得し合うまで話し合います」

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