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2018年 新卒採用情報

営業サポート事務スタッフ 井形 佳奈子 写真1

自分の伸びしろは、自らのばす。
「できません」は言いたくない

目指すは育児と仕事の両立。“ここで私に出来る事”を考え新たなことに挑戦した。

住まいへの興味が芽生えたのは

大学を卒業した頃、興味は他にあった。住まいのことに興味を持ったのは家を建ててから、と井形さんは過去を振り返り語る。
 結婚し、上京。新生活を迎え、子どもが誕生した。そして2011年。あの災害が起きる。
「東日本大震災が起きた時、東京に住んでいたもので。小さい子がいたので、大変でした」
井形さんの身の回りで起きたことは、それまでの考えを変えるきっかけになった。建物の大切さを考えたのもその経験があったからだ。やがて実家のある奈良県に戻り、新居を構えた。平穏に暮らし、子育てがひと段落したのを機に勤め先を探した。創造工舎は家から近く、土日の休みをとれる。育児をしながら働くのに最適だった。
「家を建ててから、住まいのことをもっと知りたいという気持ちが芽生えました。ここの勤務時間は9時から3時まで。子どもの帰宅時間に合わせて先に帰らせてもらっています」

チームのために自分ができる事

営業サポート事務スタッフ 井形 佳奈子 写真2

井形さんは総務で事務処理や営業のサポートを行う。他の業務がスムースに進むよう、できることは速やかに行っている。
「働いて気付いたのですが、会社そのものが中途半端に終わらせることをしません。暮らしのフォローもそうですが、チームでここまでしているところというのは珍しいのでは」
 チームのために自分ができる事はなにか。井形さんが注目したのは、福祉住環境コーディネーターの資格だった。これがあれば、会社が取り組んでいる“暮らしと健康”という分野でのスペシャリストになれる。そう思い、提案するとぜひにと歓迎されたという。専門知識を学ぶのは決して楽ではなかったが、社内のサポートは万全だった。その結果、現在では医学と建築が居住の安定と健康の維持・増進について考える健康住宅(スマートウェルネス住宅)業務を担う存在となった。

明るく健康に生活するには

子育てをしながら福祉住環境コーディネーターの資格を取ることができたのは、忙しい中でも自分に充てる時間を作ったから。その他、奈良マラソンに参加するなど活動的に過している。気付けば、健康で明るく暮らすことを自ら実践する“スーパー主婦”になっていた。

就活中の方へのメッセージ

私は、新卒で入社した会社を結婚、出産の為に退職しましたが、ブランクを経て仕事復帰をし、創造工舎で働くことになりました。
子育てをしながら仕事をしているので、会社で過ごす時間は限られています。その中で、たくさんのことを学び、経験し、30代半ばにしてまだまだ成長中です。
建築業界に興味があるものの、知識が伴わず、知らないことや分からないことがたくさんありますが、それを「もっと知りたい!」「分からないことが悔しい」と思わせてくれ、それを応援してくれる職場です。
就職はゴールではなくスタートです。創造工舎で新たなスタートを切り、一緒に成長していきましょう!

営業サポート事務スタッフ 井形 佳奈子 写真3

「私は負けず嫌い。中途半端にしておくことができないんです」

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