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2018年 新卒採用情報

リフォームアドバイザー 瓜阪 八生樹 写真1

暮らしに関わる仕事をしたい人へ
伝えたいここは絶対にいいチーム

元気の良さを買われ、人材を育成する担当を任された。社内でも適任と評されている。

人対人という仕事

会社の未来を想えば、人材育成は最優先事項である。とはいえ、簡単なようで難しいのが人材育成。なぜなら、人によって価値観は様々。その中で何が正しいかを見つけるのは容易ではない。創造工舎・人財育成担当課の瓜阪さんは自らの役割をこう話す。
「その人が持っているいいところを引き出すのが私の仕事」と。頭ごなしに叱り、できなければ個人の責任にする。そんなことで、人を育てることができようか。
 会社としては利益を追究する目的もある。が、仕事はできるが信用できない。そんな人材に、人の暮らしに関わる仕事は適さない。なぜなら暮らしの仕事は人と人を繋ぐ仕事であるから。
「安心と信頼が最も大切です。“儲かるか儲からないか“ではなく、”正しいか正しくないか“そこに重点を置かなければ」
価値観や時代の背景が違っても変わらないものはあるはずだ。どこを鑑みれば新人育成に着手できるのか。

心の豊かさを仕事で具現化する

リフォームアドバイザー 瓜阪 八生樹 写真2

「これだと思ったのは、会社がこれまでに守ってきたことです。昭和の初めから続き、地域に密着している。仕事が地域の暮らしを豊かにしていくことにつながります」
 瓜阪さんが注目したのは、地産地消という考え方。
「地域に住む人が減ると、私たちの仕事も減る」
本当に良いものを作り、見合った値をつける。そこから得た利益からサービスを向上させる。それができているという思いを瓜阪さんは持っている。
地元の職人さんに仕事を頼む、地元の問屋さんに商品を頼む、安いからといって他府県の職人さん、問屋さんに頼んでしまうとお客様から預かった大切なお金を地元に還元できない。
地域社会をよくするということは、地元のために何ができるかを常に考えること。そうしたなかではプライベートでもネットショッピングではなく地元の商店で買い物をするという行動に繋がってくる。
 地域の暮らしを支えることは、地域社会を豊かにすること。仕事は心の豊かさによって循環させるものと瓜阪さんは語った。

人間力向上のコツは

「感受性を豊かにすることです。」
車が好きでドライブによくでかける。家族でキャンプに行くこともしばしば。自然の中で満点の星空を見る。緑を感じる。また、美術館で本物の絵画を見る。クラッシックコンサートで本物の音楽を聴く。仕事と遊びの切り替えが大事とのこと。
また、地域に貢献することも人間力向上につながると瓜阪さん。たとえば町内の掃除、PTA活動に積極的に参加するなど。これから創造工舎を担っていくであろうメンバーには、“よき父、よき母、よき子どもであり、大切な家族であってほしい”と願っている。

就活中の方へのメッセージ

人生の大半の時間を占める仕事。もちろん好きな仕事であり、収入も不足なく、人の役に立つ仕事に就きたい、というのは誰しもが思うこと。しかしながら、そういった仕事に就けるのはなかなか難しくもあります。希望の業種、希望の職種でないかも知れない。ただ、その中でもできることは“職場でなくてはならない人”になること。目の前に起こるひとつひとつの問題を、わからないながらも、がむしゃらに解決していく。些細な仕事であっても全力を尽くすこと。そうすれば必ず道は開け、好きで、収入があり、人の役に立つ仕事に就けます。私たちも頑張る人を応援する会社であり続けたいと願っています。

リフォームアドバイザー 瓜阪 八生樹 写真3

「いい会社作り、地域を元気にすることに協力したい方、歓迎します。」

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