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2018年 新卒採用情報

工事施工スタッフ 白谷 幸広 写真1

今の時代、同じやり方は通じない
日々積み重ねてこそ今がある

生活のライフラインを預かり、暮らしの安全を作る。全てはお客様に喜んでもらうため

任された現場は100%に近付ける

工事課の仕事の領域は、建築の設計から完成に至るまでの大切なプロセスである水道、ガス、電気、生活排水など、生活の生命線を施す施行なくして建築を完成させることはできない。また地域の暮らしを守るという意味では、創造工舎の理念の核にある部署だともいえる。
 第2種電気工事士、排水設備工事責任技術者、液化石油ガス設備士などの資格を所持する白谷さん。常に心がけているのは、工事の完成を100%に近付けること。設備不良は絶対にあってはならないという。
 「とはいえ、作業をしていると何かが起こります。理想通りにはいかないこともあるのですが、そこは妥協せず完璧に仕上げなければなりません」
 野外の業務につき、時には冷たい雨にうたれ、強風に工事を邪魔されることもある。しかし、施工を完全な形に仕上げることは、お客様の幸せな暮らしを成り立たせること。そう信じ、一番良いものを追求しているし誇りに思っている。

同じやり方が通じない時代

最初に、理念がしっかりしている会社という印象を受けた。入社して今年で10年。知らないことは会社が一から教えてくれた。その経験から言えるのは、意欲があれば困難も乗り越えられるということ。
 「苦しいとか楽しいとかは、どこでもあると思います。その中で継続できる心構えが重要だ。と」
 お客様の声を聞いて話す機会も多い。企画書をもとに提案し、満足してもらえるよう、日頃の努力を怠れない。お客様の要望に最も適した答えを出すには、新しい知識にふれ日々学んでいかなければならない。たとえば、住宅に必要な器具を知るため、最新のカタログは必ずチェックするなど。施工に必要な専門知識を身に付けるなら、意欲的であること。何事も自ら求めて動くべきだ。同じやり方が通じない時代に生きていることを嘆くのではなく、前へ。自分の仕事が、家族、会社、しいては全員の幸せにつながるよう常にポジティヴでありたい。

うれしいことは

励みになることは何か、という質問に白谷さんはこう答えた。
「お客様に喜んでいただいて、ありがとうといっていただいた時がうれしいから」
理知的な印象をうけたが、ハートフル。このギャップも人間的な魅力の一部分かもしれない。

就活中の方へのメッセージ

社会には多種多様な職業があります。皆さんは、どのような仕事がしたいのか考えながら就職活動をしていますか?
設備の施工の仕事は、お客様の生活のライフラインを守り、快適な生活を送れるようにできます。また、お客様を幸せにできる素晴らしい仕事だと思っています。そして、様々な事に、挑戦していく事で自分自身が成長できると思います。
成功だけでなく、失敗することもありますが、失敗を恐れず、ぜひ、私達と一緒に楽しく挑戦していきしましょう。

工事施工スタッフ 白谷 幸広 写真2

「工事の専門知識を身に付けたいと願うなら、自分から求めて行くべき」

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