納戸をトイレに改造

10年来のご贔屓を頂いている橿原市のN様からお電話があり、「母の足腰が弱ってきてトイレへの行き帰りが辛くなってきた。出来れば部屋の中にでもトイレを作れないだろうか?」とのこと。

早速お伺いして拝見したところ、築80年程度のお家でトイレは二部屋ほど先にあって、床面が元の土間の高さになっているため、階段を2段降りなくてはなりませんでした。

そこで寝室横の廊下にある納戸を改造してトイレにする事を提案しました。早速ご賛同を頂き着工しましたが、なにしろ納戸のことですから水も電気も何も設備はありません。天井をやぶって電線を通し、床をめくって給水管と配水管を床下にぶらさげ、板戸ははずして壁と引戸にしてと、大変な工事となりました。最後に便器や手洗い器・手摺を付けて完成。

工事中は母屋に避難して頂いていた母上がようやく戻ってこられて、「うれしい」と笑顔で一言。
若夫婦(といってもお二人とも60代、失礼!)から「景山さん有難う」のお言葉と笑顔があり、私自身が「万歳」を三唱したい気持ちでした。

多額の費用と、工事中の面倒をお掛けしましたが、それまでのポータブルトイレを使う不自由さから開放されたお喜びとご満足を伝えて頂いて、この仕事に携わる私自身の大きな喜びでした。

景山 浩道

軍艦島

世界文化遺産への登録が近いと噂されていて、そうなれば観光客で混雑して、様子が一変するかも知れない長崎県「端島」、通称「軍艦島」へ行ってきました。
しかも「軍艦島」の現況は老朽化の進行が激しくて遠からず、完全崩壊する建造物が続出するのでは?とも聞こえてきて、ともかく今のうちにと思いました。
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「軍艦島」とは、幕末の文化文政時代から閉山した昭和49年までの160余年、深い海底から良質の石炭を、大量に産出し続けた、海底炭鉱のことです。 その最盛期には人口5千人を超え、東京都区部の人口密度の10倍近くで世界一を誇る街でした。
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また三種の神器の普及も一番早いほか、財閥系の鉱山会社が所有する私有地でしたから、利益さえでていれば電気・水道もタダなどと、結構なところも有ったようです。そんな繁栄は、高額の報酬と引換の過酷な労働があっての事で、あまりの熾烈さに自殺者や、徴用で連れてこられた人々の中には、夜陰に乗じて泳いで逃げようと“島抜け”する人も有ったようです。(殆ど失敗との事)
いずれにしても、島に住む人々の労働や生活に支えられて、日本の近代化を進めるエネルギー源の石炭を産出し続けたにも拘わらず、国のエネルギー政策が石炭から石油に転換すると、衰退から滅亡へと一気に変化して、無人島になってしまったのです。
「軍艦島」は外洋に面していて風速5m、波高0.5m以上、視程500m以下の場合桟橋に接岸不能となり、年間約100日程度しか上陸出来ないそうで、確率は三分の一ですが私達は好天に恵まれました。
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写真等の情報である程度の予測は有りましたが、やはり現実の惨状を簡単には表現出来ません。
廃墟・残骸・悲惨・瓦礫・無残・放棄・地獄絵ーーー日常あまり感じない熟語が頭の中をよぎりますが、どれも十分では無く、目前の異様さとは無縁のものです。
確実に言えることは、人間が居てこその建造物だという事です。またこれらの建物が有ってこその人間達ではなかったのかという事です。人と建物の関係は、要るから建てて要らなくなれば捨てる、という事であってはならないと思うのです。
この島で苦しい労働に耐えた方々、厳しい自然の中で暮した家族、学び育った子供達。彼等がこの現状をみた時、何を思うのでしょう。
あらゆる手段を講じて保存するのが良いのか、このまま自然に任せるのが良いのか?
波間に遠ざかる島影を見つめながら心の中で叫びました、“安っぽい見世物にするなよー”
                                景山 浩道
後記 この数か月後に 「軍艦島」が、世界文化遺産への登録をされる事に内定しました。
登録が本当に良かったと、後々伝えられるような展示や保存を祈ってやみません。

手摺の取付け

 加齢などで下肢の力が弱まってくると、日常の生活に何かと不自由さを感じる様になります。階段の上がり降りに苦痛を感じるようになったり、履き物の脱着が面倒になったり、くつろぎが楽しみの入浴に不安を感じたりと、色々な不具合が出てきます。
これらの不具合を解消したり、不安を無くする助けになるのが手摺です。浴室の中や浴槽の横に手摺を取付けることによって、安心して安全に入浴する事が出来ます。
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玄関さきで結構大変なのは上がり框の処で、たたきとの間の高低差のために履き物の脱着が難しくなる事です。履き替えが億劫になってしまい、そのせいで出不精になってはいけません。
私共では上がり框から廊下の所と、たたきの所に高さを変えて、つまり手摺を二段に取付ける事で履き物の脱着が簡単になり、立居が容易になって皆様に喜んで頂いています。
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階段での取付けは、様々な形状があって何かと工夫の要る所です。特に大工さんが苦心した立派な階段ほど難しくなります。
写真のH様邸でも床の間に使われる「絞り丸太」が主柱になっていて、後ろにある柱類と面が合わず、鋲・釘も打てない状態でした。しかも長さが4m60cmも必要でした。
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そこで私のアイデアは主柱の後ろに特等の桧を立てる事と、手摺取付けのベース材を使う事です。腕利きの大工さんの見事な施工のお陰もあって、立派な階段の品格を損なわず、しかも頑丈な手摺を取付けられました。
H様にも、「これで人様にばかり頼らず、自分でも何とかベランダへ洗濯物を干せる様になった」と、大変ご満足をしていただきました。
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この様に、取付け困難と思える場所でも工夫と技術で、何とか成るものです。
一同、皆様からのご相談をお待ち致しております。
追記:弊社では今年から介護用品のリース取扱う「けあねん」という事業部門を立ち上げました。 合わせまして、皆様からのご相談・ご用命をお待ち致しております。
景山 浩道

官兵衛の姫路

ゼミの仲間と年毎の大河ドラマ所縁の地を訪ねていますが、今年は黒田官兵衛の姫路を訪ねました。
姫路城は5年がかりの工事中で、外装はもう終わっていますが、現在はまだ巨大な足場の撤去をしていました。
従って天守閣全体を観ることが出来ませんが、本当に綺麗になって、白鷺城の名にふさわしい姿に生まれ変わっていました。
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今回はクレーンなどが目障りでしたが、来春3月27日の正式オープンには真っ青な空を背景に、優美な姿を見せてくれると期待しています。
そのあとオプションで訪れた「書写山 円教寺」は本当に素晴らしかったです。
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西の比叡山と呼ばれるこのお寺は、約1050年の歴史がある天台宗のお寺です。
毛利攻めの秀吉が挟み撃ちのj苦境に立たされた時、官兵衛の進言で本陣をこの円教寺に本陣を移して危機を脱した事で有名です。切り立った山容と大伽藍の数々は現在も威容を誇っています。 この名刹を今までお参りしなかった事が不思議なくらいです。
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 宿泊は「夢乃井」で里山に1軒だけの、大旅館ながら閑静な温泉で、宴会の後は例によってよもやまの討論会。
1年振りの深酒でしたがあくる朝の寝覚めはスッキリ。朝風呂、朝食を楽しみ、来年は多分山口県の萩市だろう。
その時また元気で会おうと散会しました。
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雪まつり

何度も訪れた札幌ですが、雪まつりは今回が初めてです。
2月11日の結婚記念日に行く一泊二日の旅行を、今年は二泊三日にしての旅です。

この日は最終日ですので、もうすっかり溶けているのではないかと心配していましたが、
今冬は大寒波のおかげで大丈夫でした。
ガイドさんの説明でもこんな事は二十数年ぶりとの事でした。
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可愛い滝川クリステルさんを始め、素晴らしい雪像の数々に感激しました。
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テレビ塔にも登って会場全体を見渡せたのもとても良かったし、
調子に乗って展望台から外部階段を使って歩いて降りたりも貴重な体験
(前後のかなりの時間で私達以外は三人だけ)で、徐々に変わる景色も面白かったです。
 
泊まりは当然登別温泉で、宿は第一滝本館。
35種類のお風呂(入浴したのは15種類だけ)を楽しみました。

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あくる日は支笏湖の「氷濤まつり」を観ました。
こちらは雪ではなくて、像の骨組みに湖の水をかけて凍らせながら氷像を
制作するとのことです。
人が上ったり歩いて渡ったりする様なかなりの大作もあって、雪まつりに
おいでになる時は、是非一緒に行かれると良いと思いました。

今一つ素晴らしかったのは旭山動物園です。
話には聞いていましたが、とにかく動物たちを本当に近くで見ることが出来るのです。
ペンギンパレード等は最高で、ついなでたくなって手が出そうになる程でした。
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動物園の方達の苦心のたまものでしょうが、私達も子供達と一緒になって大興奮
でした。

そんな思い出をたくさん作れる二人の健康に感謝しながら、来年も又と心にきざみました。

景山 浩道

防水工事

住まいのメンテナンスで以外に見落とされがちなのが、バルコニー等の防水部分です。その原因は、普段の生活で起居をする場所では無い事が考えられます。そして階下の大事なお部屋に雨漏りが出て、初めてビックリという事が多いのです。I様邸でも、下の和室と廊下の間の雨漏りで気付かれました。

我々が調査したところ、施工前の写真のように表層の破れ・メクレに加えて排水口が完全に詰まっていて、降雨の際にはプールの様な水溜りが出来ていたであろうと想像しました。
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ご新築以来約30年間防水の手入れをされていないために、経年劣化が進み数年前から水漏れは始まっていたのでは?と考えられました。
そして、屋根下=天井裏には相当な量の湿気(水分)が、保持されているだろうという事です。

乾燥させるためには表層をめくって暫く放置すればいいのですが、その間に雨が降れば大変な事になります。だからといって、めくってすぐ防水塗装をすると、日射熱によって水分が水蒸気になって膨れ上がり、もっと大変な事になります。

そこで我々は、「サラセーヌ 通気緩衝工法」による防水塗装工事を提案しました。この工法は旭硝子㈱によって開発された、「サラセーヌAVシート」という通気緩衝シートを、下地と防水塗膜の間にはさみ、脱気筒から膨張した水蒸気分を発散させるものです。更に副次的な効果として、平滑な下地がえられるために塗装表面が非常にきれいに仕上がる事が挙げられます。
 
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またI様邸では排水口に新しいドレンを取付け、今後は落葉やゴミで詰まる事の無いようにしました。これらの事は完工時の写真を見てもご理解頂けると思います。
皆様方のベランダ等、防水性が大事な場所でのお手入れの参考になればと、紹介致しました。

景山 浩道

会津若松への旅

毎年大学のゼミの仲間と、NHK大河ドラマゆかりの地を訪ねる旅を続けています。今年は“八重の桜”で、会津若松への2泊3日の行程です。磐梯山と麓の猪苗代湖を見て、我々には珍しい赤瓦葺きの鶴ケ城見学。当然初代の天守閣は消失し今は鉄筋コンクリート造りになっていますが、数多くの展示品と残された石垣が相まって、激戦を経験した名城の面影を伝えています。
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また鶴ケ城は、土井晩翠が「荒城の月」の構想を練った城址としても、よく知られているとうりです。
しかし私はそのお城よりも、十歳以上の藩士の子弟が学んだ、藩校の“日新館”に感動しました。ここでは学問や武術だけでは無くて、武士としての人格を育成する、正に人間教育をしていたのです。
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更に六歳から九歳までの藩士の子供たちは、10人程度の集まりを作って学んでいました。この集まりを会津藩では、「什(じゅう)」と呼び、そのなかで「什の掟」という話を学び、藩士としての基本を学んでいました。六から七箇条になる掟の最後に付け加えられているのが、「ならぬことはならぬものです」の文言です。
かなり以前の事ですが、わが国初の女性党首となった大先輩の土井たか子氏が,代表質問の演説中に「だめなことはだめ」と発言。いつもの土井さんとは違う言葉使いと思っていましたが、尊敬していた新島八重先生から「ならぬことはならぬ」の言葉を聞いていて、それを少し変えて使ったのだと今になって合点しました。この「ならぬことはならぬ」の精神は、今日も会津の人達に受け継がれていると云われています。
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そしてかの地で出会った小中学生は全員、私達とすれ違う時に「こんにちは」と挨拶をするのです。私達が「こんにちは」と返すとニッコリと笑って本当に可愛いのです。これは「什の掟」の二番目にある「年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ」を今の時代にも実践しているからにほかありません。五番目の「弱いものをいぢめてはなりませぬ」の文言も、現在最も必要な教えだと思われます。これから我々がどうしていくべきか、いかねばならないか、を学べたように思えて、とても有意義な会津の旅でした。
                                                            景山 浩道    

我が家のリフォーム

新築以来24年、我が家にも色々と手入れが必要になってきています。
今までにオール電化・二重サッシ・天井裏と床下への断熱材施工等、利便性や快適せいの工事はしました。しかし水廻りは別に悪い所も無く、そのままでした。

総タイル張りの浴室も換気扇の終日運転で、皆様お悩みのカビ一つありません。ただ冬寒いことが悩みの種で、何とかしなければと思いながら正に‘’紺屋の白袴‘’でそのままになっていました。
しかしついに今年、GWを利用しての浴室リフォームを決心しました。

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断熱・保温を最重視して機種を選びましたが、問題はサイズです。16×20(浴室サイズ1600×2000)なら問題なく 設置出来るのですが、どうしても17×21(浴室サイズ1650×2050)を入れたかったのです。
お客様の現場であれば無茶は出来ませんが、自分の家ですので自身の計算と私を支えてくれる職人さんを信じて17×21のサイズに決めました。(イザとなれば柱なり基礎の一部でも削ってもらう覚悟でした。)

結果は17側が+3cm21側が+5cmの余裕があることになって見事設置でき、してやったりの気持ちでした。そしてGWに帰省した長男が「キレイになったねー気持ちがイイねー」と喜んでくれて大満足でした。この時期もそれなりに良いのですが、冬になればどうなるのか?今から冬の入浴を楽しみにしている次第です。
                                                                                                 景山 浩道

 

 

三徳山三仏寺投入堂

正月の賑わいが済んだ頃、かねて関心を持っていた役行者所縁の投入堂を訪ねました。
お参りは参拝登山とされて、届けを出し許可を受けた後、登山の身支度で先導に従って登ります。
もっともこの時期は冬季の入山禁止期間ですが、雪景色の中で麓からの参拝も良いとの事で、珍しく私の運転で行って来ました。
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実際にお参りすると、その厳かさと同時に、やはりその建物を如何に建てたのか、不思議でなりません。
身一つで登る事さえ容易ではないのに、資材や工具をどうして運んだのか?足場も定まらない場所でどの様に作業をしたのか?謎は深まるばかりです。創建から1300年を越え、法隆寺と並ぶ最古旧のお堂です。
役行者が平地で建てたお堂を、法力で岩窟に投入れたと云われる事にも、妙に説得力があります。ともかく修験道の厳かさを改めて感じ、夏季に参拝登山をしたいと思う気持ちも強くなりました。
前日には鳥取県営の「燕趙園」へ行きました。平成7年に中国河北省との友好のシンボルとして造られ、国内最大級の規模との事ですが、私には」作り物としか見えず、感想はありません。
二日目投入堂の後は、倉吉の「白壁赤瓦の土蔵郡」を散策しはじめたのですが、何やら雪がちらつき始めました。嫌な予感がして、急遽観光を取り止め帰路につきました。すると見る見るうちに積もり始め、途中もう駄目かと思いましたが、何とか人形峠の横を通り過ぎてホット一息。実はノーマルタイヤしか履いていなかったのです。この季節に日本海側に行くのに雪への備えが無しとは真に無謀でしたが、10分か15分早い決断に救われた、往復603KMの旅でした。
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追記
泊まりは三朝温泉にしました。お湯もまことにけっこうでしたが、カニ尽くしのお料理も食べきれないない程で、お酒もかなり過ぎてしまいました。
             景山 浩道

二重サッシ

この冬は秋に出た長期予報に反して、厳冬になりました。寒がりの私には厳しい状況であります。
我が家の暖房は深夜電力利用の蓄熱暖房機と灯油ファンヒーターを併用していますが、
特に灯油代がかなりかかります。8年前と2年前に分けて、トイレと浴室を除く全ての窓に二重サッシを取付けたお陰で、非常にローコストになったのですが、それまではかなりの金額で大変でした。
ファンヒーターを燃やす灯油が減った事で、経費が下がった満足もさることながら、空気の汚れが少なくなり換気の回数も減ったのが、嬉しい事です。エネルギー代の節約(ECO)は夏のクーラー用電気代でも大いに発揮されるはずです。(我が家では殆どクーラーを運転しないので、実感はありませんが…)
更に結露もほぼ解消する事が出来ました。今では鍋物をする時にウッスラと結露をするだけです。
省エネの他に防音にも大きな効果の有ることが、皆様にお薦めする理由です。
また、今回ぜひオススメしたいのが、二重サッシです。
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元々二重サッシは防音用の設備として、沖縄の米軍基地直下の学校で設置されたのが始まりで、
その後国内の空港周辺地でも、使われるようになって広まっていったものです。
そして設置してみると省エネ効果が非常に大きい事に、気がついたということです。
実は、私と二重サッシの出会いは30年程前のマンション住まいで、暴走族(オトキチ族)の騒音に悩まされて
いた時に、鹿島建設が設置してくれたのが最初です。
費用は単版ガラス使用の場合、通常の腰窓サイズで4万円(工事費共)程度から、掃出しの
テラス窓で8万円ぐらいですので、我々アドバイザーに相談して頂き効率の良い設置をなさったら、その費用はエネルギー代の節約で、10年以内に全額償却出来ると思います。
防音効果や、結露対策も含めて是非ご検討下さい。
                     景山 浩道