これを励みに

 今日は、お客様から「うれしい」声の便りを頂いた。
 どんな声かと言いますと、
「1居間の採光、2壁を抜いて部屋と廊下を1室に、3屋根裏収納、4階段下収納二箇所、5壁厚本棚を相談。期間は約2.5ヶ月。採光については2社ともに難しいとのことで、残りの工事を依頼。御社は屋根裏や床下をみた上の詳しい見積書で、柱を数本抜くため構造計算をした上で梁や添え柱の太さを決める等の理由でお願いすることに。工事期間は約3週間。営業の方、設計士さんや大工さん等と話し合いをしながら進めることができ、ほぼ思いどうりの内容となった。腕もたしかでわからないことも教えていただけた。工事期間も予定内で最終の支払いもほぼ見積もりどうり。大工工事が主でしたが、安くあげていただけたと思う。(大工にしかできない内容以外の仕事は他の方が行うなどの経営努力を感じた)使用する材料にもこだわりがある。少しずつ理想の家にする楽しみができた。またお願いしたい。」
 このリフォーム物件は、他社との相見積で、担当者も色々な調査をしていました。その結果仕事を頂き、満足していただける結果に。
 こういう声は、いつも精一杯、歯を食いしばって、がんばっている我々にとっては、特に担当者にとっては、最高のデザートというか、最高のご褒美なのです。私も本当にうれしい。吉田君(弊社担当者)もご苦労さんでした。
 お金もらっているのだから、満足してもらって当たり前。でも本当にこういう声って「またがんばろう。もっとがんばろうって」なれるのです。
 また、メールでの声っていうのは、文字数に制限がないのですね。ハガキだったら枠があるので、制限されるのですが。たくさん(多くの文字)入力していただきありがとうございました。これからも、もっとがんばって進化していきます。
 
 今日のうれしかった出来事でした。
             専務   阪本 兼行