ドラマを観て思うこと

私は、”バンビーノ”ってドラマ、いつも観ています。
「判」こと「バンビ」が博多から東京のイタリアンレストランで一人前の料理人を目指して”働くこと”の意味を見つけて成長していく姿を映してします。
調理師を目指しているのに、ホールから… そのホールの仕事でも 接客の難しさを知り苦闘していく姿。先輩からは、「愛」だと教えられるだけで、その意味を追求していく姿。
今夜の内容は、痛感させられました。長い間、自分も電話などで接客をしてきましたが、つい忙しさを盾に電話に出ても事務的に気持ちの入らない応対をしていたことがあったなぁ…と。
相手の気持ちを考えて、「愛」を持っていなかったかも…と反省させられました。
バンビの先輩の影からの応援とお客様によって育てられている姿は、とても勉強になります。
バンビの姿も、また後輩に甘やかさないで仕事を覚えさせていく先輩の姿も。
人によっては、単純なドラマで面白くないかもしれませんが、私はこのドラマに限らず人生の勉強になるドラマを観るのが好きです
こうやって何かの機会に、反省し初心を振り返る時がないと、人は日常に追われ、その時に感じた気持ちを忘れるものだと思います。
今夜、特にこのドラマを観てブログにと思ったのは、今日OBのお客様に毎月DMを発送する仕事をしてる時に、手を動かしながらもつい他の人と余談話をして上司に叱られたからかも知れません…f(^^)
会社は仕事するところであって、いくら手だけ動かしていても、つまらない余談話をする場所ではないと反省しています。
こうして人に読まれるブログに書くことによって、有言実行していかなければ…と思うからです。
明日からは、あのバンビを見習ってまた気持ちを新たにと思っています。\(^_^)/
嶋 恵子