先日、ハガキ応募で当たった花キューピット主催のライブに主人と行ってきました。
2人ともライブなんで十何年ぶり？って感じで「まあ たまには雰囲気味わうだけでも・・・」と。場所は“なんばhatch”で、入場してから会場を見て愕然！
スタンディングホールだと分かり、ライブ終わるまで足腰もつんだろうか？と言いながら開演まで待ちました。
開演時間になると、会場は満員電車状態で激混みでした。
出演は、奥村初音、SAKURA、Skoop On Somebody、大黒摩季。
トップバッターの奥村初音は大阪出身の現役高校生17才で、私が高校生の時って・・・。と思いながら何か初々しくって「がんばれ～！」って応援したくなりました。
次にSAKURA。SAKURAは力まず、自然体な歌い方で、包容力のある声に聞き入ってしまい、とても癒されました。
そしてSkoop On Somebody。バラードを用意してきたそうですが、始まる直前に立ちっぱなしのこんな状況にメンバーでアップテンポの曲に何曲か変更したそうです。トークが大阪弁で親しみやすく、おもしろかったし、圧倒的な声量でマイクを外して歌ってもやさしい心地よい声が響きわたっていました。
次にいよいよ大黒摩季。会場も絶好調で、すっごい貫禄ありました。それにしても「大黒摩季のパワーはすっごい！」と感心です。やはりお客さまを喜ばす、楽しませるということには、さっすがプロのアーティスト！！です。最後は「ら・ら・ら」でしたが、大黒摩季が手を左右にふるしぐさをしてみんなをあおると、会場を一瞬にして一つにまとめ上げてました。やはり同年代なので、知っている曲ばっかりだったし、知らぬ間に盛り上がってしまいました。
ライブが終わってから、とにかく足がだるいのとおなかがすいてたので、千日前の囲炉裏ダイニングの「ゆるり」という店に行き、夕食もそこそこに近鉄の終電にとびのって、バッタバッタした一日でもあり、久々の刺激を受けた日でもありました。
阪本 昌子
