もうすぐコンクール♪

今週末にある、財団の全国吟詠コンクール 奈良県決勝大会!
毎年着物を着て望んでいます。
詩吟で着物を着る機会がふえ、着物になれてきたので、
そろそろ自分で着れるようにしなければ・・・
先生にも着付けをマスターするようにいわれていますが、
なかなか、教室に通う時間がないですね。
         ↓以前の大会の様子です

→私です
以前少し教えてもらっていた時は、あまり着る機会ががなく、
残念ながら、忘れてしまいました。
肝心な詩吟の調子は・・・?というと、
今年は、かなりの練習不足。
あと2.3日だけでも、声をだして、発声練習するしかないです。
って感じで、今日の昼礼での挨拶のロールプレイニングでは、
詩吟の発声練習のようにここぞとばかりに大きな声だしてしまいました。
私・・・(笑)
詩吟は漢詩に節をつけて吟詠します。
音程や節は各会、流派によって違うのですが、アクセント(発音)は、
決まっていて、標準語を使うので、言葉の読みにかんしてはすごく勉強になります。
私は、フランの受付で、リフォームのご相談のお電話を
お受けする機会が多いので、言葉は、丁寧に、わかりやすく、
はっきりとお伝えしなければいけませんが、詩吟は、ちゃんと
ここで、活かされてます。
声のトーンで明るさが伝わったりするので、複式呼吸の、有効活用をして、
お客様に気持ちよい応対ができるよう、これからも頑張っていきたいと思います。
雲と蜘蛛、橋と箸 などの発音の違いのように、アクセントは、
地方なまりなどがあり実際使われているのは、様々です。
NHKのアクセントブックに載っている内容も勉強してることになるんです。
アクセントは、共通なので、たくさんの会、流派が集まっての大会で刺激になります。
ストレス解消にもなり、参加に意味あり!(先生ごめんなさい)
ってことで練習不足ではありますが、頑張ってきます。             
  総務部 西谷 和世