お盆に子供達と近所のお祭りに行ってきました。
5歳の娘が金魚すくいをして金魚を飼いたいと言っていましたので、
娘と一緒に私もチャレンジしました。
私が子供の時にやった時は簡単にすくえたと思うのですが、久しぶりだったせいか、
1匹もすくえず、娘にいいカッコをしてやれなかった結果となりました。（涙）
娘は、「え！？」っという顔をしており、私も破れたポイ（金魚をすくう道具）を
手にしばらく固まっていたと思います（苦笑）
それを見ていた金魚すくいの店のお兄さんが、気の毒に思ったのか、いろんな種類の金魚を16匹もくれました。
（お兄さん！感謝です！）
ですが、こんなにたくさん飼えません。
良く聞く話で、金魚すくいの金魚は次の日バタバタ死んでいって、数日後には1匹になると聞いた事があります。
（多分、金魚すくいで追い回されて体力的に限界なのでは？金魚すくいで傷を負っていた？それとも飼う側の問題？）
でも、うまく育てると15ｃｍくらいに成長すると聞いた事もあります。
結局、金魚2匹をひとつの睡蓮鉢へ、黒出目金1匹をもうひとつの睡蓮鉢で育てる事にしました。他の金魚は近所の川へ、逃がしました。
後日、黒出目金1匹ではかわいそうだと娘がいうので、黒い金魚をペットショップで購入し、赤い金魚2匹と、黒出目金+黒金魚が水草と仲良く泳いでいます。
日頃、子供となかなか遊んであげられなかったのですが、お盆休みは子供とじっくり
触れ合えました。
フラン真美ヶ丘店 芋生 雅也
