今日はインターンシップ生の研修最終日です。様々な大学から、色々な学生さんがインターンシップ研修に来ますが、最終日はいつもこのような気持ちになります。
意気込みが痛いほどに伝わってくる研修初日。気持ちが先走りしていて、それが微笑ましくもあり、嬉しくもあります。だんだんと日にちや経験を重ねてゆくごとに、少しずつお店にも溶け込み、業務の一部を任せてしまえるようになることもあります。
最終日はいつも、次のインターンシップ生が来て、引継ぎや課題発表を見学するのですが、成長した彼・彼女たちが、次のインターンシップ生に仕事の内容を教えていたりするのを見ていると、頼もしくて嬉しい反面、今日でお終いなんだなという寂しさがあります。
私共の会社に来て、何か参考になったか、得るものはあったか。受け入れる側としてはとてもとても気になるところですが、実際のところはどうなのでしょうか・・・。
彼・彼女たちが将来どのような道に進むことになっても、一人ひとりがそれぞれの長所・特性を活かして、社会のなかで大いに活躍してゆくことを影ながら応援させていただきます。
(写真は左からフラン店芋生、インターンシップ生青戸さん、同じく末廣さん、フラン店藤村)
フラン真美ヶ丘店 藤村 忠司