工事課奮闘日記 vol.1 トイレのリフォーム

トイレルームのリフォーム

こんにちは!工事課の俵谷です。
桜吹雪が舞う季節になり新年度がスタートしました。
フレッシュマンが社会に出てきて新しいさわやかな風が吹いていますね。

新社会人に負けないよう、心新たにブログを連載していこうと思っています。
名づけて「工事課奮闘日記」!!
創造工舎で毎日一生懸命頑張っている私たち”工事課”の仕事を皆様にお伝えしていこうと思っています。リフォームをお考えのお客様や、就職活動中の方にも創造工舎の”工事課”の仕事を知っていただき、少しでも皆様のお役に立てることを願っています。

春は入学や就職、異動など新生活のスタートとなるタイミングです。
つい先日、そんな新しい気分になるようなリフォームがありましたのでご紹介いたします。

U様邸にて2Fトイレ改装工事
まず作業に取り掛かる前に注意した事は、「梱包の量」を確認すること。どんな現場の工事でも同じですが、部品の数がたくさんあるので手順を間違えないように 慎重に作業することを 心がけています。基本的なことですが作業効率を上げるにはにはこれが重要なポイントです。

さまざまな部品の取り付け

今回私が特に重視したのは「壁排水」です。一般のトイレには「壁排水」と「床排水」の2種類があります。この違いで設置するトイレの種類も設置の仕方も違ってきます。仕込み段階から仕上がりをイメージして作業を行いました。

ご自宅のトイレの排水が「壁排水」か「床排水」か知っておくと商品選びの際に役に立つと思います。

トイレ設置作業に奮闘中!

↓こちらがリフォーム前のトイレ・・・タンクつきだったのでトイレ空間が狭く感じます。

リフォーム前のトイレルーム

そしてトイレのリフォームが完成した写真がこれです↓
壁紙がとてもさわやか!タンクレスにした分、トイレの空間が広くなりました。

TOTOのGGワンデーリモデルタイプ(壁排水)でした。

タンクレストイレは凹凸が少なく、シンプルな形状をしています。
そのため、ホコリや汚れが溜まりにくく、拭き掃除などがタンクありタイプに比べると、トイレ掃除が圧倒的に楽になります。今まではタンクが邪魔で拭きにくかった床や壁部分も、楽にお掃除できると思います。

今回のトイレリフォームの完成直後の率直な気持ちとして、おしゃれなクロスで清潔感のあるトイレルームに仕上がりとてもやりがいを感じました!何よりも、お客様にもとても喜んでいただけたことが一番です。思い出に残る現場となりました。
いかがでしたでしょうか・・・こんな感じで、創造工舎の工事課のお仕事を紹介していきたいと思っています。

創造工舎では、トイレのリフォームや修理も承っております。便座や便器だけの部分的な取替えや、 古くなったトイレを節水型のトイレに交換したり、 今回のように壁紙や床の張替えも含めたトイレルーム全体のリフォームも行っております。トイレを快適な空間に保つためにお手伝いさせていただいております。トイレのお悩みならお気軽にご連絡ください。
実際に商品を見てみたい方は橿原市醍醐町の水まわりリフォーム専門のリプラへどうぞ。リプラのショールームにはTOTOをはじめリクシル、パナソニックのトイレを展示しています。トイレをリフォームする前に実際に比べてみましょう。

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