昨日は、私の息子の運動会でした。
まだ、小学校2年生ですが、楽しそうにしていました。ほっとひと安心。
”かけっこ”では1番になり、普段見ていない姿を見られて、私もうれしかったです。
ただ、ラジオ体操ですが、もう見ていて無茶苦茶。だらしないんですね。それぞれが好き勝手にやっていて、体操になっていない生徒がほとんど。体操の仕方なんて教えていないのか、どう考えているのやら。「体操にも意味があるのに」
最近は、入場行進も適当なのか、私らの時代と違って、脚をそろえてというのがないようです。それがいいのか悪いのかわかりませんが、私は「良い方向には向かっていないな」と思いました。
子供の成長が見られたのはうれしかったですが、最近の学校教育の色々な課題に潜む色々なことを感じた一日でした。
阪本 兼行