小惑星探査機「はやぶさ」が13日未明、7年間60億キロの旅を終えて帰って来ました。
「通信途絶」
「化学エンジン全滅」
「イオンエンジンも故障」
という途中3度の大きなトラブルに見舞われながらの生還。
特に最後のイオンエンジンの故障については「故障個所の違う2基をつなぎ合わせて、1基分にしてみよう」と2基をつなぐ予備回路を仕込んでいたそうです。この研究に掛ける研究者たちの思いが伝わってきます。
また持ち帰ったカプセルには小惑星イトカワの砂?は入っているのでしょうか。
楽しみですね。
こんなにすばらしい日本の技術、夢、ロマン・・・・
宇宙開発事業がどうか事業仕分けの対象になりませんようお願いしたいです。
写真は大気圏突入前
最後の力を振り絞って故郷の地球を撮影
ただただ感動です。
瓜阪 八生樹
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