緊張と不安で始まったこの実習も、早くも4日目を終えようとしています。
ようやく、フランの雰囲気にも慣れてきたところです。
学生気分では到底こなせることではないだろうと、頭では分かっていましたが、実際にはもう、予想以上でした。自分で考える、「これぐらいかな?」という程度はどれも甘く、挨拶すらまともにできていない状態だったのです。~それぐらいできるだろう~という考えそのものが甘かったのだと、気づきました。
プロの仕事をより身近で見れる、絶好の機会であることはもとより、一社会人として基本的な、しかし、決して忘れてはいけない「挨拶」の重要性を、日々身にしみて感じています。
また、営業同行の行き帰りや、フラン業務の合間に、社員の方々から色んなお話を聞かせて頂く機会があります。大学卒業後の進路に、まだ明確な方向性を持てていない私にとって、それらのすべてが、自分自身の将来の為になり貴重な経験をさせて頂いております。
10日間はおそらくあっという間でしょう。ですが、この短期間だからこそ、集中して得られるものも多いと考えます。終わったときに、自分自身が成長できているように、そして何か将来の指針を見つけることができれば幸いです。
ご迷惑をかけることがあるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
インターンシップ生 秋田有美