皆様こんにちは。
フラン真美ヶ丘店の藤村忠司です。
今回は、フラン真美ヶ丘店で行われたイベントのレポートをさせていただきます。
7/7(土)の七夕の日に、フラン真美ヶ丘店の2Fフリースペースを使いまして、
絵手紙の教室が行われました。(正確には「あさがおを描く団扇と暑中見舞いつくり」です。)
当日は梅雨の谷間で何とか雨も降らず、予定されていた方が全員そろっての開催となりました。今回は私も参加させていただきましたので、この内容は本当の“体験レポート”とでもいうのでしょうか(笑)。
話は本題に入りますが、絵手紙と聞きますと、画材道具が必要であったり、はがきや団扇等用意するものが何かと大変ではないのかなあ・・・と、開催する側ではありますが、少し心配になっておりました。
ところが、講師の先生方の準備が万端で、参加する側は用意させている席にちょこんと座るだけで、あとは先生の話を聞きながら、楽しく絵手紙を描いていけばいいだけでした。
練習から始まって、暑中見舞い、団扇と進んでいきますと、もっともっと描きたくなりまして「プライベートでも少しやってみようかな」などと思ったほどです。
我を忘れてすっかり楽しんでおりますと、あっという間にお開きの時間がきてしまいました。
今回よかったのは、気軽にこのような体験ができる機会があるのだと知ったことと、なにより、参加いただいた地域の皆様と仕事以外のお話をすることができ、少しですが交流のきっかけになったことです。
なにげないきっかけから、地域の人々の中に溶け込めるといいなあ・・・などと思ったのでした。
最後になりましたが、貴重なお時間を割いて講師をつとめていただきました先生方、当日ご参加いただきました皆様方、まことにありがとうございました。
フラン真美ヶ丘店 藤村 忠司