お困りの場所はどこですか?【L・D・K編】

こんにちは、けあねんスタッフの井形です。

食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋。
皆さまは何を楽しまれていますか?
ここ数日は夏が戻ってきたかのような暑い日が続いていますね。
とはいえ、朝晩は冷え込むこともありますので、体調管理にご注意くださいね。

さて、「バリアフリーを考える」シリーズ、今回はL・D・Kです。
くつろぎや家族、友人との語らいなど、気兼ねのない生活が在宅療養の良い点です。
リビングやダイニング、キッチンを高齢の方にとっても使いやすいスペースにする
ことで、自立心を保持したり、楽しい食事が低栄養対策になることにも期待できます。

では、高齢の方にとって使い勝手の良いリビング、ダイニング、キッチンとは
どのようなものでしょうか?

●洋室・・・寝室に閉じこもらないような工夫

●和洋折衷

●和室

●料理をする

●食事を楽しむ・・・低栄養を防ぐ

いかがでしょうか?
車椅子対応のキッチン等は大掛かりな工事が必要になってしまいますが、
福祉用具のレンタル等で対応できることもたくさんあります。

寝室や自室に閉じこもることで、運動不足になり脚力が落ちてしまったり、
気持ちが落ち込み、意欲の低下に繋がってしまうこともあります。
そうならない為にも、高齢の方も気兼ねなくリビングやキッチンで団欒を
楽しめるようにご家族で工夫をしてみてください。

けあねんスタッフ 井形

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