睡蓮鉢で、プチ・ビオトープ

最近、睡蓮鉢でヒメダカを飼い始めました。
睡蓮鉢の中はひとつの小さな生態系が出来上がります。
水草が光合成して酸素を作り → ヒメダカが水中のプランクトンを食べ → ヒメダカの糞を栄養に水草が育ち → 水草が光合成して酸素を作る。(以後繰り返し)
他、ヌマエビは、たまにあげるメダカの餌の残りや藻を食べてくれて、石巻貝は付着したコケなどを食べて水をきれいにしてくれて、水は濁らないし、手はかからなくて、すごい簡単!ということなので、思い切って始めました。

ビオトープとは、ギリシャ語のビオ(bio=生命)とトープ(tope、top=場所)を組み合わせた造語で、「野生の生き物のためのすみか」という意味らしいです。
本来は野生生物が食べる、休む、隠れる、繁殖するなど、すべての行為を支える空間との事ですので、睡蓮鉢程度ではプチビオトープとの事。
うちの水草はホテイアオイとナガバオモダカ(どちらも綺麗な花が咲きます)と、ヒメダカ5匹、ミナミヌマエビ3匹、石巻貝3匹でバランスがとれるか様子をみています。
癒されてます。
フラン真美ヶ丘  芋生 雅也
エコライフに関するブログはコチラ♪
リフォーム工事中のブログはコチラ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください