身近なところ、身近な人

こんにちは。
専務の阪本 兼行です。
『 春 』です。

昨日は、朝から手紙を出しに郵便局へ。
自転車で走るのがとても爽快です。
少しでも早く投函したかったので、
橿原郵便局の本局へ。
そこで飛び込んできたのが、飛鳥川沿いの満開の桜。川の流れにつながって、うるさいくらい花を咲かせています。とてもきれいなので、急ぐのも忘れて思わずパチリ。
春のこの時期は気持ちを晴れ晴れとさせてくれます。

その帰り、会社のすぐ隣にあるお寺の門と桜です。
桜のアーチができていて、その先にある寺務所の障子がとても趣があって、思わず立ち止まってしまいました。
仕事の合間にもホッとできる箇所が、少しゆとりを持ってみるとこんなに近くにあるものです。
灯台下暗しで、まだまだ自分の気づいてない素晴らしいこと、大切なものが色々あるのでしょうね。
身近にいるスタッフを大切にする。身近にいる家族を大切にする。いつも仕事を依頼していただくお客様を大事にする。もっと感謝していかなければと思います。
p.s.
 リフォームの花も満開に咲かせたいなぁ。
お客様の幸せが訪れますように ☆ !
ではあなたも
しあわせな時を !

Have a Good Time !

「オススメの本」

こんばんは、専務の阪本です。
しばらくご無沙汰していました。すいません。
きのうは、
「仕事で大切なルールは、吉本興業で学んだ」
を読んだ。
この本は、私が慕っている師匠に薦められて昨日買った。
「今年新入社員が入ってくるのなら、この本を入社前に読んできてもらいなさい。そして、この本を贈ってあげなさい」と

それがきっかけで買った本。
もうすぐ3月。3月22日には新入社員の森田さんが入ってくる。
もうあまり、時間もない。
森田さんは、新しい社会人生活を迎えるのにワクワクしているだろうか?ウキウキしているだろうか?どう思っているだろうか?
彼女は“希望”と“不安”を抱いて会社に入ってくると思うので、私たちはシッカリと受け入れができるような環境をドーンと作っておいてあげなければならない。
一緒に楽しく仕事をしていくパートナーとして。
本を送る前に、我々の会社が本の内容とズレが無いか、見ておかなくては。ズレがあれば、すぐ改善する必要がある!
そう思って、読んだ。
本の中で「自ら機会を作り出し、その機会によって自らを変えよ」(リクルートの社是)のことが載ってあった。
デフレ不況のせいか、当社仕事の量も昨年より若干減っている。それを景気のせいにしてはならないということ。今のこのデフレの中でどのような仕事を作り出すか、色々な知恵を出し考え、自分たちで作り出すんだということを、経営者としてもっと強く念じなければならない、そう再認識した。
いい本だった。
ここには、上司と部下の関係も書いてあった。
だから、私にもたくさんの学びがあった。「自分もできてへんやん」と
特に印象的だったフレーズは、
『仕事を最後まで、責任を持って終わらせる人』
そのような人を組織は生みだし、育てていかなければならないということ。
当たり前のようで、できてないところも思い浮かぶ。
「あかん、あかん、こんなんでは」
「よっしゃー、明日からしっかりと、頑張るぞ!」
すぐ始めよう。
そして、この本は、新入社員だけでなく、今の社員全員が読まなくては。
興味のある方は、是非買ってください。お勧めです。
20代の人には誰にでも読んで欲しい本です。前向きでない人でも大丈夫。読みやすくて、すぐ読めます。

リモデル祭  TOTOリモデルクラブ店主催

9月12日(土)、13日(日)とTOTOショールームにて、リモデル祭を行いました。5社による合同フェアです。
来場していただいたお客様、本当にありがとうございました。
たくさんのお客様に来ていただき、みんなで大感謝です。
ダーツ大会では、弊社のお客様の中から見事、特賞をゲットしていただき非常に喜んでいます。
コケ玉に参加された方、どうでしたでしょうか?
結構楽しそうに見えましたので、良かったのかな?と思っています。
「なんだ、これは?」

バルーンアートです。
子供たちが目をキラキラさせて見ていました。
本当にありがとうございました。
社員一同