自立循環型住宅設計を省エネリフォームに

先日、自立循環型住宅設計講習会に参加してきました。
「自立循環型住宅」の定義は、
気候や敷地特性などの住宅の立地条件及び住まい方に応じて、
極力自然エネルギーを活用した上で、建物と設備機器の設計や選択に注意を払うことによって、
居住性や利便性の水準を向上させつつも、
居住時のエネルギー消費量(二酸化炭素排出量)を2000年頃の標準的な住宅と比較して50%にまで削減可能な、
2010年時点までに十分実現化できる住宅である。

今、原発の問題もあり、エネルギー問題は非常に深刻です。
私も、家庭での省エネ貢献はもとより、
仕事において省エネの改修工事を提案し、
建設における省エネに貢献していきたいと思っています。
そのためにも、自立循環型住宅の考えは、とても共感できるものであります。
私共では、2009年に省エネ改修推進事業(国交省)も採択をもらい、10数件のお客様に貢献できました。
この講習で得たものはありましたので、今後は、エネルギー性能を定量化できるようにしていきます。ぜひご期待ください。
まだまだ、省エネ改修の依頼は少ないので、実践しながらのところもありますが、1件ずつでも取組んでいきたいと思っています。
みなさんにもPRします。
エコポインと合わせて、皆さんもぜひ省エネリフォームを考えてください。
住宅エコポイントの発行期限は7月31日までです。
残り30日を切りました。
お早めに。
できれば、弊社に
みなさまに、幸せが訪れますように ☆ !
みなさまの”最良の一日”を
お祈りしています。 !

Have a Good Time !