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スマートウエルネス住宅等推進事業シンポジウム 新大阪
台風が心配された日でしたが、奈良県、大阪は大きな被害もなかったのかなと喜んでいます。
おかげでというわけでもありませんが、今日は、
『スマートウエルネス住宅等推進事業シンポジウム』
(新大阪のCIVI 研修センター 新大阪東 E5 ホールにて。14:00〜17:30)
が無事開催され、私、参加してきました。
今回は、大阪協議会と弊社が所属している関西学研都市協議会の合同シンポジウムです。
( スマートウエルネス住宅等推進事業 = SWH事業 )
基調講演は、
江里 健輔 教授(山口県立大学 学長・理事長)
「屋内の冬の寒さと健康リスクに関する調査とその啓発の重要性について」
でした。
一般の方には、
血圧・脈拍数などが、体に及ぼす影響が大きいことを知って、
部屋の温度を一定に保つ。特に脱衣場やトイレの温度は、居間と同じ温度に保つように
取り組んでほしい。
また、
医者に頼った生活ダメ。
スロープのつけている家は全くない。
スロープを付けて、車いすをつけて入る家を作って欲しい。
立派な家で、立派な玄関があって、立派な階段があっても、車いすが入れるトイレのある家は少ない。
そして、
住環境に関するヒアリングをすれば、医療報酬に加算できる仕組みがないと、なかなか医師は、医療と住まいの関係性について、真剣に取り組んでくれない。だから、それが出来る制度を実現させてほしい。
という話でした。
スロープに関しては、我々も提案の必要性として、改めて再確認できたように思います。
高齢者だけに絞っているのではなく、このSWH事業は、30代、40代の健常に方にも広く提唱するしていく事業である。> 岩前教授。
最後に、改修事例報告として、弊社の篠田が行いました。
昨年(26年度)に工事させていただいた、O様邸、H様邸の2物件の報告でした。
昨年に引き続き、すまいと健康が密接に関係していることを伝え、SWH事業の運動を推進していきます。
みなさまに、幸せが訪れますように ☆ !