暮らしリフォームUP術 2 機能とデザイン

わが家の住まい 暮らしの「これい~わ!」ポイントvol.2

「食器棚の扉のガラスは・・・あえて『すりガラス』に」!

食器棚は中が見えてどんな食器がどこに入っているか分かりやすいし、お気に入りの器は収納せずに見せたいものです。ですが生活していると器もごちゃごちゃと増えてきて、食器棚の中は乱雑になりがち・・

毎回食器を綺麗に並べ変えなくても良い方法があります。

それは、クリアなガラスではなくて、「すりガラス」にする事で食器棚の中のごちゃごちゃが見えなくなり、スッキリ!

食器棚×すりガラス

リフォームの時に収納家具として計画するのもいいですよ♪

食器棚は「中が見える」より「中を見せない」という選択もあります。

こんな感じで頭をやわらか~すると、わが家の暮らしの問題解決の方法が見つかるかもしれませんね。

暮らしリフォームUP術 1 機能とデザイン

わが家の住まい 暮らしの「これい~わ!」ポイントvol.1

「収納スペースには扉をつけなくても・・・いいんだ!」

お家で必要な掃除機や掃除用具など、目に見える場所において置くのはちょっと・・・。 突然の来客があってもお家の中がスッキリしていたい。扉のある収納へ仕舞いがちですよね。
でもお掃除グッズは日々使うもの。出したり入れたり面倒ですよね・・・。

でも、片付けなくても大丈夫!扉の中に収納しなくても良い方法があります。

それは、「暖簾(のれん)」日本に古くからある間仕切りのアイテム。

収納×のれん

わが家では丈の長いシンプルな「のれん」を使って収納上手。「のれん」はお家のインテリアのアクセントにもなります。ぜひ「のれん」を暮らしに取り入れてみてはいかがでしょう。

リフォーム完成見学会

 今日は、フランのリフォーム完成見学会でした。 

 テーマは、「平家パッシブ改修」
 お施主様(N様)が、「自分が暮らしやすい空間」を形にしました。それにより、友人に料理を振舞ったり、勉強会やセミナー、イベント、宿泊など、多目的に使用できるようになりました

 完成見学会は、我々の申出にN様が快く引き受けてくださり、実施することができました。元々おもてなしの達人のN様は、しつらえにもご協力頂き、とても素敵な見学会となりました。N様に感謝です。

 N様は、自分で仕上がりのイメージも持っておられたので、それを形にできたと思います。リフォームをする時は、「お施主様がどうしたいのか」がハッキリするほど、我々も一緒にゴールに向かう事ができますので、リフォームは成功します。今回はその形ができたのかと感じています。そういう意味でもリフォームも、お施主様と我々の共同制作になるわけです。「そっちはプロやからしっかり考えてやっといてや」では、うまくいかないのです。 リフォームの仕上がりにも喜んで頂き、よかったです。担当者も頑張りましたが、お施主様の協力があり、お施主様の想いをカタチにできました。

 写真の私の無様な姿ですが、
久しぶりテニスをしまして、不用意にも怪我をしてしまいました。ふくらはぎの腓腹筋断裂だそうです。しばらく思うような活動ができない事になり、困ったことになってしまいました。周りの人に迷惑をかけると思いますが、この状態で、できる事をなんとかしていきます。怪我をした時は、それを受け入れ、できる事を精一杯やっていきます。