自分の癒やしの場がどこにあるか?

新型コロナウイルスの感染拡大によって、新しい生活様式、ニューノーマル、リモートワークと、生活習慣がガラッと変わりました。皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
自分がコロナ禍において、1日の生活で発見したことを伝えてみようと思います。

”情報発信は大事”
最近、友人にVoicyを教えてもらって、恥ずかしながらなのですが、情報発信することは大事だなと実感しています。ブログも情報発信の一つですが、これがどうも苦手です。時間がかかってしまいます。下手をすれば、1週間かかっても文章がまとまらない、ということも・・・。億劫になります。

”休日の早朝より、「今日はブログを書こう」と意気込む。”
少しずつでも、発信する努力していこうと、シャワーを浴びたあと、PCに向かい、ブログを書いていました。が、話がまとまらない。枝葉末節に流れてしまいます。文章力のなさに情けなくなります。無理はせず、思ったことを書き留めるまでで終えました。
書き留めたことは、私が仕事でしているコト。リフォーム案件の引継監査という仕事内容です。お客様への品質確保のための我社の仕組みの一つです。そのうちお伝えします。


そんなことで、今日は、
”読書”のこと、”ミニ盆栽”のことから、
「 自分の癒しの場は、家の中にあった 」
ということを話そうと思います。

”読書”
森岡毅さんの”マーケティングとは「組織革命」である”を読みました。USJを劇的にV字回復させた森岡さん。マーケッターとして力を生かし、復活プランを作り、成功裡へと導きましたが、「大切なのは人で、人が実行しなければ、結果としての成果は出ない。成果の出ない組織は、成果の出ない考え方になっているので、組織の考え方を変え、実行していく組織を作らなければ、実現しない。」と、言っています。今、私が直面している会社の課題点を浮き彫りにしてくれる内容でした。解決になるヒントもいただきながら、本の半分で読み止めました。というか、疲れて、終えた。ということです。

”最後まで終わりきれない”
ブログも最後まで、書くのになかなか。・・・読書でも「我を忘れて読めるようになれたらなぁー」と、思いますが、ダメですね。
どちらも、途中で、「あー、しんど!」と休憩の念に駆られます。駄目だなーと思いつつ、「もう少し頑張ろう」と、続けます。この時点で、頭の中にしっかり入っていないのですね。なんとなくフワッーと、している感じです。それでも、あくびをしたり、のびをしたり、ごまかしながら、続けました。 結局、最後まで終わりきれませんでした。

”ミニ盆栽”
そんな気持ちを癒やしてくれるのが、趣味のミニ盆栽。読んでる合間にストレスが溜まってきたら、休憩がてらに盆栽のことを考えます。ミニ盆栽は小さいですので、家の中に置き飾っておくこともでき、それらの盆栽の鑑賞もできます。
「そろそろ植え替えの時期やなぁ。」
「どの鉢に植え替えよう。」
「鉢との相性はどうかなぁ。」
「プロポーションはどうかな。」
「この黒松はいい感じだなぁ」など、
色々想像を膨らませながら、リフレッシュできます。鑑賞でも、想像でも、どちらでも楽しめるところが、またいいなぁと、趣味のミニ盆栽の良さを改めて感じました。
スポーツや旅行など、外に出かけて行う趣味もいいですが、”お家でできる”身近な趣味はとても有効だと思います。
没頭していると妻が不機嫌になっていることもありますが、それには要注意。


”自分の癒しの場は、家の中にあった”
ミニ盆栽は、癒しの場だったんだと、改めて気づいた一日となりました。何かに頑張る。勉強していて、疲れたら盆栽で癒す。癒されて、リフレッシュしたら、また勉強という感じです。
癒しの場が家の中にあれば、勉強と癒やしのOnーOffをうまく使える。「これは、ええやん!」と発見しました。

皆さんは、身近に癒やされる場はありますか??
リフォームしたら、ミニ盆栽を飾ってみてはいかがですか?
暮らしの快適と健康と安心をお届けするためにリフォームの仕事をしていますが、そんな中に癒しをお届けできれば最高です。
テレワークの空間にもミニ盆栽をひとつ飾ってみる、おススメです。

そんなところで、
今日は、おしまい。

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番外編 CanonプリンターLBP8620の故障「排紙トレイがいっぱいです」を治してみた

こんにちは。今日は住宅リフォームの話とは違います。

最近、本店で使っているcanonのレーザープリンター(LBP-8620)にエラー「排紙トレイがいっぱいです」が出るようになりました。はじめの発生頻度は時々でしたが、とうとう常時出るようになり、印刷不可となりました。
「何かスイッチの認識がおかしいんだろうなぁ」と思い、分解して調べようと思いましたが、ばらし方がなかなか難しい。WEBで検索すると、文章で書いてある記事はありましたが、画像が載っている記事がなかったので、分解は断念。新しいプリンターを買わなければと考えていました。

しかし、会社には同じプリンター(LBP-8620)が4台ありますので、できれば治したい。それは、トナーカートリッジは共通なので管理しやすい。オプションカセットなど、一からそろえると高額になる。からです。

日曜日(出勤)に少し時間が空いたので、再度チャレンジ。
すると、修理できました。
同じ症状が出て困っている方もいらっしゃると思い、画像付きでアップいたします。LBP-8610、LBP-8630も同じかと思います。

お役に立ちますように。

プリンタ背面。①のビスを外します。
側面カバーを外します。後ろに引くと、外れます。
②のビスを外します。排紙トレイの下。
排紙トレイを下に下げます。少しコツがいります。無理やりしないで下さい。
③のビスを外します。②と③は同じビスです。
排紙トレイユニットが外れます。
上部カバーのビス④を外します。
同じく、上部カバーのビス④を外します。
前面に回り、上部カバーのビス⑤を外します。
同じく上部カバーのビス⑤を外します。
上部カバーのビスは④×2、⑤×2で留まっていますが、ひっかけフックで留まっている箇所もあります。
前面の真ん中のフックを外すと、かなりフリーになり外しやすくなります。

ここが最大の難関です。実際、手間取りました。

左側(操作パネルと反対側)のかみ合わせを外すところが厄介です。
ここで断念される方もいるのでは?

ビスで留まっているわけではありませんので、ゴソゴソと外してあげてください。
最悪、割れても機能には支障がないと思います。
保証はしませんが、多少それくらいの気持ちでされてもいいかと思います。
背面に戻ります。
上部カバーを外すと、排紙ユニットのビス⑥を外します。
同じく、反対のビス⑥を外します。
これで排紙ユニットが、外れます。手前に引っ張ってください。
排紙トレイのセンサー部が見えてくるはず・・・
ですが、センサーがホコリだらけです。これが、「排紙トレイがいっぱいです」の原因です。
ホコリにより、常に排紙スイッチがオンになった状態です。
エアダスターでホコリを飛ばします。
排紙トレイがいっぱいかどうか判定するためのスイッチ。これがきれいでないといけません。
写真は、ホコリがついていない状態。
①~⑥ 外したビスです。
元に戻すとき、どの個所にどのビスが使われているか混乱しないように、わかるようにしておきます。

あとは元に戻して終わりです。
何事もなかったように、調子よく動きだします。
原理的には当たり前ですよね。 スッキリしました。

同じような状況の方、ぜひ頑張ってみてください。

プリンターの修理も、住宅のリフォームも同じようなものです。何かおかしいことがあれば、状況をしっかりと確認し、動作原理を考えて、故障原因を想定する。そして、修理を行う。

廃棄寸前のプリンターでしたが、今は元気に動いています。
めでたし、めでたし。

リフォームもお任せください。

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2021年 新年のご挨拶

謹んで、新年のお慶びを申し上げます。

旧年中は、弊社に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

昨年は、新型コロナウィルスの感染拡大により、世の中に多大な被害をもたらしました。そして、まだまだ影響を及ぼし続けています。1日も早い終息を願うばかりです。

コロナ一色となった2020年、私たちは、新しい生活様式、仕事の仕方と、社会の在り方として大きな変化を求められました。その結果、テレワークや不要不急の外出を控えるなど、家での生活時間が増えてきています。暮らしに関わる仕事をさせていただいている我々として、このような中でできることは、住まいにおいて、少しでも安心できる空間づくり、そして時間づくりと、暮らしの夢や希望を与えることに貢献できればと考えています。

本年もさらに一層のサービス向上に努め、選ばれる会社となり、「また、頼みたい」と思って頂ける価値を提供してまいります。
本年も皆様のご理解と変わらぬご支援を頂けますようお願い申し上げます。

皆様にとって素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

株式会社創造工舎  代表取締役 阪本兼行