M.T.

仕事の流れは以前と全く違います。
前は納期に間に合わせることが第一でしたが、創造工舎はお客様に喜んでいただくことを第一に考えています。


「なんでもかんでもするのではなく、地域で一番のリフォームを目指しているところ、それと社長が掲げてスタッフも同じ想いで向かっているところがいいです。」

そして、会話力も必要とされます。
「現場は大変ですが、やりがいがある仕事だと思います。常にお客様のご要望+αのことをしたいと思います。」

会話が上手にできるという能力は、いかに聞き上手となり、お客様の真の要望をくみ上げていけるかというもの。
さらにその能力を生かして喜んで頂ける施工を推進するのが現場監督です。
 

実際に解体作業を行ってみると、中が良い状態ではなく予想外の工事が必要となり、作業する内容が増えたりと、計画通りに進まない部分もありました。
予算内に収まるように作業の方法を検討する為の打合せ、また交通障害等が発生しないように徹底し、近隣へのご迷惑が出来るだけ起きないように計画を立てました。

予算や納期を間に合わす為の変更など細かい部分の判断が難しい状態の時もありました。
その時、『納期が間に合うかどうか』『お客様に満足して頂けるかどうか』不安に思うことがありました。

ですが、各担当者と何事も早めに提案や打診などを相談していたこと、また道路に面しただけの仮設足場の養生シートをちょっとした強めの風のときでも開けたり閉めたりと大変なときもありましたが、前もって行動することで納期も間に合いとてもお客様に喜んで頂けたのがとても嬉しかったです。