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お客様の分身でありたい 



 

現場に赴く一級建築士。設計と現場のプロ


現場管理
M.K.

を以(もっ)て尊しとなす

いい仕事をしようとするなら、技術・能力は必須といわれますが、忘れてはならないことが一つ。
それは人と人の「和」です。かつてこの国では「和を以(もっ)て尊しとなす」と言われました。
仕事とは、多くの人が手がけてできるもの。職場の人間関係が良好であれば、いいものが作れるはず。
「僕らは、設計のような華やかさはありません。影の人間で結構です。
でもそこにお客様の分身としての自分は現さないと。お客様だったらどうだろうというのを頭に置いて現場に足を入れると見えてくるものがたくさんあります」

また、工事に携わったスタッフとして見て、いい現場だったと気持ちよく思い返せるよう、現場監督としての自分もしっかり現します。

フォームは後々残るもの

人に環境にやさしいM.K.さんですが、プロとして仕事に臨む姿勢は厳しくなければならないそうです。
「自分の中で『こうしておいたらよかった』というひっかかりがあると、夜眠る時に布団の中で思い出してしまいます」
リフォームは後々残るもの。どこかで手を抜いてしまう、その場しのぎをしてしまうと10年後、20年後に問題点として現れます。

そうなってしまえば、一番困るのはお客様。
それだけは絶対できないと言うのはM.K.さんだけではなく、スタッフ全員がもつ共通認識です。
一度、外壁のタイルの貼り方が気になってしまったM.K.さん。


「職人さんは設計通りに仕上げてくださったのですが、収まりが悪い、と僕は感じてしまいました。
しばらく自分の考え方に間違いがないか悩みましたが、それでもすっきりしません。
このまま家に帰ったらまた夜眠られない(笑)。それはさておき、職人さんになんて言ったら言いものか。
謝り、謝りお願いしようと思っていたのですが、職人さんはあっさり引き受けてくださって。
後で聞いたのですが、創造工舎さんはこだわる。それは知っていることだからって」


職人さんもいい人ばかりですよ、とM.K.さん。「和」はM.K.さんとともにあるのかもしれません。

Profile

現場に赴く一級建築士。設計と現場のプロ

フラン現場管理
M.K.

建築士/土木施工管理技士/ 建築施工管理技士/管工事施工管理技士/ 耐震診断・耐震改修技術者/既存住宅現況検査技術者

 社内ではこんなキャラクター

現場の工程を円滑に進める達人。難しいことでもM.K.さんが説明すれば、「なるほど」の一言が出ます。

 メッセージ

僕がお客様の立場であれば、されたらいやだなと思うことはしません。その点は会社でも徹底しています。お客様の近くにいると自負しているからです。自分に嘘をつかなくていいというのはこの会社のいいところ。ですから少しのことでもこだわります。

私が担当させて頂いた主な事例

リビングは家族のオアシス!書斎は男のロマン!
 
大好きなモノに囲まれて…

 
手入れしてながく住まう

 
めざすは趣味も家庭も仕事も充実!
 
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